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私は幼稚園から大学まである一貫校で高校まで過ごしました。父は開業医で兄は医学部に進学していたので、大学だけは医学部を受験して出たいと何となく思っていました。ただ、どうして医者になりたいのか?と云う動機がはっきりしてなくてモヤモヤしていました。高校3年の夏に 当時の家庭教師が、一ヶ月のアメリカでの医学部生研修留学から戻って来ました。その方にアメリカで見た、今で云う総合診療内科の存在を聞いた時に衝撃が走りました。もうこれしかない!そう云う医者を目指したい!という確固たる目標を持ち、医学部受験を決意することにしました。 ところが私が大学を卒業した1980年代、内科は更に細分化する一方で、一人の個として全体に診れる科がなかなかありませんでした。現在の心療内科と違う、アメリカの総合診療内科に少し近い科が当時はありました。九州大学と東邦大学の心療内科です。九州に根を下ろす訳にはいかなかったので、東邦大学で2週間見学させて頂きました。しかし現実は甘いものではありませんでした。患者さんは“心療内科”と云うネーミングから、心を通して丁寧に診察してくれる有難い内科と認識しているようでした。その知名度から地方からも大勢の患者さんが東邦大学の心療内科に押し寄せていました。しかしその殆どが不定愁訴に近いものだったようです。以後、心療内科は段々に精神科の分野へと次第にシフトしていくこととなりました。東邦大では初診の患者さんだけは、教授が時間をかけて診察されてましたが、次からは特に変わりがなければ他の医師が同じ薬を処方していました。余りにも患者さんが多く、研修医さえも外来診察に駆り出され多忙を極めてました。
教授から直接「このような状況なので、ここに入局しても内科(循環器や呼吸器、消化器や脳神経など全てを含む)の研修は半年位しか与えてあげられない・・・」と苦しい胸の内を語って下さいました。半年で内科の何を学べるだろう???。また振り出しに戻ってしまいましたが、膠原病なら全身に症状の及ぶ科だから・・との助言まで頂き、結果順天堂大学の膠原病内科に所属することになり、また同大学で医学博士を取得させて頂きました。

私が目指していたのはトータルに全身を診られる内科医でした。正解はなかなか見つかりませんでしたが、どこでも自分なりにポリシーを持って内科医をやって参りました。患者さんは各々違っています。一人の人間であり、心の内までは解らないにしても背後の生活面に失礼のない程度に関わらせて頂いてきました。アメリカで云うハウス・ドクター、家庭医ですね。総合診療医からはかけ離れているようですが、患者さんと向き合い寄り添う、統合的に関われるという意味では、現状でも充分満足しています。
内科は全般的にやって参りましたので、大体のことはご相談に応じることが出来ます。
どんな些細なことでも恥ずかしいと思わずに、ご来院頂きお話しを伺わせて下さい。

今目指したいと思っているのは、未病(病気を発症していない予備群)の段階での生活習慣の見直しや薬での治療で、動脈硬化を進ませない。つまり寝たきりにならずに老後も元気に過ごせるようお手伝いさせて頂きたいと思います。
癌に関しましては、主要な5~7臓器のリスクスクリーニングが1回の採血検査で出来るアミノインデックスも取り入れています。是非ご活用下さい。

内科医師 医学博士 山本聡子

経歴

埼玉医科大学卒業
JR東京総合病院内科研修医を経て
順天堂大学膠原病内科に所属
同大学にて医学博士取得